壁紙には、耐用年数があるのをご存じでしょうか。
耐用年数とは、その資産を使用できる期間を指す言葉です。
そこで今回の記事では、壁紙の耐用年数と劣化すると起こる症状を紹介していきます。
▼壁紙の耐用年数
壁紙の耐用年数は、数年程度です。
壁紙の耐用年数を超えると、撥水機能が低下してカビが生えやすくなります。
消臭や抗菌作用も低下してくるので、臭いが気になりやすくなるケースも考えられるでしょう。
壁紙自体の見た目にも、大きな変化が現れてきます。
▼壁紙の張り替えるタイミング
壁紙の張り替え時期は、数年となっています。
しかし壁紙の傷み・汚れ具合によっては、それよりも短い年数で張り替えましょう。
クロスを張り替えることで住み心地がよくなり、下地へのダメージも防いでくれます。
また年数の経過で徐々になくなっていく、防水・消臭機能を回復させることが可能です。
▼まとめ
壁紙の耐用年数は数年程度で、その期間を過ぎると価値が下がると定義されています。
張り替えのタイミングは数年ですが、壁紙の具合によってはそれよりも短い年数で張り替えを行いましょう。
当社は様々な壁紙を揃えておりますので、お客様に合ったものをご提案させていただきます。
横浜で壁紙の張り替えをご検討中の方は、ぜひ当社にお問い合わせください。